life01
自然素材の中で癒されながら生活する家
なぜ、自然素材で家をつくるのか?
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無垢の木の香り
木の香りには、リラックスする効果があります。
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高断熱化
省エネのため隙間のない家づくりです。
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安全・安心の家づくり
赤ちゃんやお年寄りがころんでも、柔らかな木材なら、 安全安心です。調湿性、保木、和紙、左官塗りには、調湿性や保温性があり室内を快適に保つことが出来ます。
現代社会はストレス要因にあふれています。
現代人の多くが時間に追われ、慌ただしく一日をすごしており外部からの様々な刺激によって身体や心に負荷がかかっています。
住まいは人が一日の疲れを癒し、明日への活力を取り戻すための重要な空間なので、不安やストレスを解消するために、リラックス効果のある木の香りいっぱいの家づくりをしています。
現代人の多くが時間に追われ、慌ただしく一日をすごしており外部からの様々な刺激によって身体や心に負荷がかかっています。
住まいは人が一日の疲れを癒し、明日への活力を取り戻すための重要な空間なので、不安やストレスを解消するために、リラックス効果のある木の香りいっぱいの家づくりをしています。
高性能な住宅は乾燥しやすい
また、省エネの為には冷暖房の効率を良くする為、熱が逃げにくい家にする必要があります。
高気密化すれば、ビニールクロスやフローリングなど化学製品の中での生活となります。
暖房をかけた時、嫌なにおいがした経験がある人は多いと思います。
その為、床材には無垢フローリングをお勧めしています。
既製品にくらべて裸足で歩けるぐらい暖かく、エアコンをかけるだけで床暖房のようにあたたかくなるからです。木のもつ自然の香りでリラックスでき長年たてばよごれや日焼けと共に家も年を取り、自然と良い味がでてきます。木はやわらかいので、赤ちゃんやお年寄りにもやさしい材料です。
高断熱の家は、冬とても乾燥していると感じます。乾燥した外気を取り込み換気しているので冬室内が乾燥することは、換気扇がきちんと設計どおり動いている証拠でもあり、きちんと気密がとれ隙間のない断熱がされていることがわかります。
きちんと部屋のサイズに合った加湿器で加湿することや、暖房のかけすぎを防ぎ20℃程度の室温で一枚羽織るような生活をすることで、より乾燥を軽減することができます。
高断熱により、体感温度が高いので、暖房を適度にすることで快適に住むことが可能です。
無垢板や和紙の障子が調湿性能を高めます
また、無垢板を壁や天井などに積極的はることで湿度の調節や断熱性もUPします。さらに、仕上げ材に和紙を貼っています。
和紙は、湿気を吸ったり吐いたりするので、とても調湿効果があります。
また和紙を貼ることであたたかい雰囲気の部屋になります。
実際、障子などを閉めると断熱効果があるので、壁天井の断熱効果もUPします。
コスト面でも左官塗よりも低価格で使用でき色も種類が選べるので好んで使用しています。
和紙は汚れには弱いので、小さなお子さんがいる場合、腰板などをはったほうが汚れ対策になると思います。
またメンテナンスは、和紙はそのまま重ねて貼ることができるので断熱効果もUPし、ゴミも出ないため、エコに繋がります。
このように自然素材を使用することで、自然と湿度調節や素材の保温効果で一年中快適に過ごすことができます。
また、ほとんどの建物で無垢の床板を使用するため、墨付け、化粧柱、化粧梁など昔ながらの手刻みで家をつくれる本物の大工がしっかりと工事をすることが、一番大切だと考えています。
和紙は、湿気を吸ったり吐いたりするので、とても調湿効果があります。
また和紙を貼ることであたたかい雰囲気の部屋になります。
実際、障子などを閉めると断熱効果があるので、壁天井の断熱効果もUPします。
コスト面でも左官塗よりも低価格で使用でき色も種類が選べるので好んで使用しています。
和紙は汚れには弱いので、小さなお子さんがいる場合、腰板などをはったほうが汚れ対策になると思います。
またメンテナンスは、和紙はそのまま重ねて貼ることができるので断熱効果もUPし、ゴミも出ないため、エコに繋がります。
このように自然素材を使用することで、自然と湿度調節や素材の保温効果で一年中快適に過ごすことができます。
また、ほとんどの建物で無垢の床板を使用するため、墨付け、化粧柱、化粧梁など昔ながらの手刻みで家をつくれる本物の大工がしっかりと工事をすることが、一番大切だと考えています。